GENJI 神威奏乱
対応機種:PS3
▼ ゲーム紹介 ▼
〇 PlayStation 2で発売された『GENJI』の続編であり、PS3の本体ローンチタイトルとして登場 〇 主な特徴とシステム 4人のプレイアブルキャラクター: 前作から引き続き登場する「源義経」と「武蔵坊弁慶」に加え、新たに「静御前」と「武尊(ぶそん)」が操作可能です。 ・義経: 双剣を操るスピードタイプ。壁走りが可能。 ・弁慶: 巨大な棍棒や柱を振り回すパワータイプ。重い扉を破壊できる。 ・静御前: 伸縮自在の武器「微塵(みじん)」を使い、遠距離攻撃やワイヤーアクションが可能。 ・武尊: 双剣を使い、回避能力に優れたトリッキーなキャラクター。 ・リアルタイムキャラチェンジ: 戦況に応じて方向キーひとつで即座にキャラクターを切り替えながら戦うことができます。 ・必殺技「神威(かむい)」: 天鋼(あまはがね)の力を解放し、特殊な空間で敵に連続攻撃を叩き込むシステム。画面の指示(QTE)に合わせてボタンを押すことで大ダメージを与えられます。 〇 ストーリー 前作の戦いから3年後、滅びたはずの平氏が謎の力「魔瘴鋼(ましょうがね)」を用いて再び蜂起します。義経たちは平氏の野望を打ち砕くため、一の谷や屋島といった史実に名高い戦場へと身を投じます。
基本データ
- タイトルGENJI 神威奏乱
- 発売日2006年11月11日
- 発売元ソニー・コンピュータエンタテインメント
- ジャンルアクション
- 価格5695円
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
- エンディングを見る
- クリア時間
- 12時間
関連リンク / 購入
ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
発売当時は「和の美」を極めた次世代映像として驚かれました。甲冑の質感や桜吹雪、平泉の黄金文化などが鮮やかに描かれ、今見ても独特の美術的価値があります。
重厚な和楽器とオーケストラを融合させたBGMが、壮大な歴史ファンタジーを盛り上げます。殺陣の金属音や、弁慶が柱を振り回す重量感のあるSEも秀逸です。
4人切り替えは面白いものの、カメラワークが固定気味で戦いにくい場面が多いです。また、ジャンプアクションの挙動が独特で、精密な操作を求められる局面ではストレスを感じる。
「神威(QTE)」を使いこなせばボス戦も有利に進みますが、QTEの入力受付がシビアな箇所があります。敵の物量に押し切られることもあるため、キャラの使い分けが重要です。
源平合戦をベースにした「魔球」を巡る王道ファンタジー。前作を遊んでいるとより楽しめますが、展開がやや急ぎ足で、キャラクターの掘り下げが物足りない部分もあります。
1周のクリア時間は短めですが、4人のキャラクター育成や武器収集などのやり込み要素はあります。ただ、アクションのバリエーションがそれほど多くないため、中弛みを感じる。
E3でのプレゼンで放たれた「巨大な敵の蟹(Giant Enemy Crab)」というフレーズがネットミーム化するなど、ゲーム外での話題性が強烈すぎた不遇の名作です。
関連動画・プレイ動画
※動画の権利は権利者に帰属します
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