「シンプル」の皮を被った硬派な漢のロマン、ここに極まれり。ニンテンドーDSの二画面を駆使し、タッチペンで狙いを定め、巨大ロボット「装甲機兵」を操縦する爽快感は、当時の携帯機ゲームとしては群を抜いていた。D3パブリッシャーの「SIMPLE DSシリーズVol.18」として2007年にリリースされた本作は、低価格ながらも骨太なメカアクションを提供し、市場を席巻していたライトユーザー向けタイトルとは一線を画す存在だった。複雑化するゲームデザインへのアンチテーゼとして、純粋なアクションの面白さを追求した、メカ好きの琴線に触れる一作だ。
タイトル
SIMPLE DSシリーズ Vol.18 THE 装甲機兵ガングラウンド