ああ、懐かしいDSの音色が聞こえてくるようだ!キミの『見つける』喜びが、手のひらの森で花開く――2007年、ニンテンドーDSの全盛期にD3パブリッシャーが放った『SIMPLE DSシリーズ Vol.16 THE さがそう 不思議なこんちゅうの森』は、まさに時代が求めた一本だった。派手なグラフィックや複雑なストーリーではなく、タッチペン一本で画面に隠された昆虫たちを探し出すという、シンプルながらも奥深い観察眼と集中力を試されるゲーム性。低価格ながらも確かな面白さを提供するSIMPLEシリーズの真髄を体現し、老若男女問わず多くのプレイヤーの心を捉えた、隠れた名作と言えるだろう。
タイトル
SIMPLE DSシリーズ Vol.16 THE さがそう 不思議なこんちゅうの森