Farming Simulator 3Dポケット農園
対応機種:Nintendo 3DS
▼ ゲーム紹介 ▼
広大な農場経営のロマンを、手のひらで掴む──。2013年4月4日にインターグローがNintendo 3DSに投下した『Farming Simulator 3Dポケット農園』は、PCで人気を博していた硬派な農業シミュレーションを、携帯機の枠に収めた意欲作だ。単なる移植ではなく、3DSの特性を活かし、いつでもどこでも本格的な農作業に没頭できるという、当時のゲーマーが渇望した「自分だけの農園」を具現化した。この小さなポケットの中には、無限の耕作地と、その先の豊かな収穫が広がっていたのだ。
基本データ
- タイトルFarming Simulator 3Dポケット農園
- 発売日2013年4月4日
- 発売元インターグロー
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◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
3DSの立体視を活かした農機具と広大な農地の表現は、当時としては十分な迫力があった。惜しむらくはフレームレートの不安定さ。
エンジン音や環境音はリアル志向だが、全体的に地味。作業のBGMは単調で、もう少し変化が欲しかった。
本格的な農業シミュレーションが携帯機で手軽に楽しめるのは唯一無二。作業の繰り返しが中毒性をもたらす。
操作は慣れが必要だが、ゲーム自体は親切設計で、初心者でも本格的な農場経営の奥深さを味わえる。
本作に明確なストーリーラインは存在しない。プレイヤーの目的はただ一つ、自身が継いだ、あるいは新たに始めた農場を、世界有数の巨大企業へと成長させること。小さな畑と古いトラクターから始まり、作物の種をまき、育て、収穫し、市場で売却して資金を得る。その資金でより高性能な機械を購入し、畑を広げ、新たな作物に挑戦する。終わりのない収穫と投資のサイクル、それが『Farming Simulator 3Dポケット農園』の世界観であり、プレイヤーが目指すべきゴールなのだ。
機械のアンロックや農場の拡張に際限がなく、時間を忘れて没頭できる。やり込み要素は十分。
PCの硬派なシミュレーションを携帯機に落とし込んだ意欲と、3D立体視の活用は高く評価できる。
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