ピカピカナース物語2
対応機種:Nintendo 3DS
▼ ゲーム紹介 ▼
「あの日の憧れ、ふたたび! 白衣の天使を目指す少女たちの夢を3DSの立体視が彩った、唯一無二のガールズゲーム!」 2012年、ニンテンドー3DSの波に乗って登場した『ピカピカナース物語2』は、女児向けゲーム市場に一石を投じた意欲作でした。ただのお仕事体験ではない。前作からの進化に加え、3DSの立体視を駆使したグラフィックは、プレイヤーに「なりきる」ことの楽しさを十二分に提示したのだ。このジャンルにおける日本コロムビアの地位を確固たるものにした、まさしく「ピカピカ」に輝く傑作。
基本データ
- タイトルピカピカナース物語2
- 発売日2012年11月22日
- 発売元日本コロムビア
- 価格---
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
3DSの立体視を効果的に活用し、デフォルメされたキャラクターデザインも可愛らしく、ターゲット層に強くアピールしました。細部まで丁寧に描かれたアイテム類も見事。
耳に残るBGMは、病院の穏やかな雰囲気や緊急時の緊張感をうまく演出。キャラクターボイスは少ないものの、効果音が臨場感を高めていました。特筆すべき点はないが、安定した品質。
多種多様なミニゲーム形式の業務がプレイヤーを飽きさせず、タッチペン操作も直感的。難易度調整も秀逸で、子供でも楽しめるバランスながら、やり込み要素も存在。
序盤は優しく、徐々に難易度が上がる設計は適切。一部ミニゲームで判定が厳しい場面もあるが、全体としてはターゲット層に合わせて調整されており、挫折しにくい。
このゲームに壮大なストーリーラインはありません。しかし、それがかえって没入感を高めていました。プレイヤーは元気いっぱいの見習いナースとなり、病院に訪れる様々な患者さんたちを「お世話」していくのが目的です。風邪の診察から怪我の手当て、さらには入院患者さんの心のケアまで、ナースとしての多岐にわたる業務を通じて、患者さんたちとの心の交流を深めていきます。一人前のナースになるという明確な目標が、日々の業務に目的意識を与えていました。
豊富なミニゲームと着せ替え要素、患者さんごとのエピソードがあり、長く楽しめる。ただ、クリア後の新しい展開がもう少しあれば、さらに没入感が増したでしょう。
「お仕事体験」というジャンルにおいて、3DSの特性を活かし切った意欲作。子供たちの社会性や共感性を育むという教育的側面も評価に値します。当時の市場に新たな風を吹き込んだ。
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