上海3Dキューブ
対応機種:Nintendo 3DS
▼ ゲーム紹介 ▼
3Dの波が押し寄せたあの日に、麻雀牌が織りなす空間パズルの新たな地平が開かれた! 2011年3月3日、ニンテンドー3DSのローンチタイトルとしてサンソフトが世に放った『上海3Dキューブ』。伝統的な上海(マージャンソリティア)のルールを踏襲しつつ、積み重なった麻雀牌が三次元空間で構成された「キューブ」となり、奥行きのある映像表現でプレイヤーを魅了した。当時、新たな携帯ゲーム機の可能性を模索する中で、裸眼3Dという革新的な要素をパズルゲームに昇華させた意欲作として、多くのゲーマーの注目を集めたのは記憶に新しい。
基本データ
- タイトル上海3Dキューブ
- 発売日2011年3月3日
- 発売元サンソフト
- 価格---
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
3D表現の恩恵を最大限に活かし、牌の質感や奥行きを見事に表現。視認性も高く、パズルゲームとして完璧だった。
瞑想的なBGMはゲーム性に合致しているが、バリエーションに乏しく、やや単調に感じることも。効果音は適切だった。
古典的ルールに3D要素が加わることで、全く新しい空間パズルへと昇華。中毒性と奥深さを兼ね備えた傑作。
序盤は易しいが、ステージが進むにつれて難度が急上昇。熟考を要する配置が多く、解けた時の達成感は格別。
このゲームに壮大なストーリーは存在しない。プレイヤーの目的はただ一つ、3D空間に複雑に配置された麻雀牌の山を、同じ絵柄の牌を揃えて消していくこと。しかし、そこには単なるパズルゲームを超えた、禅にも通じるような精神集中と空間認識能力が求められる。3Dキューブという名の通り、全方位から牌を見極め、次の一手を読む。それはまるで、宇宙の法則を解き明かす哲学者、あるいは迷宮の深淵に挑む探検家のごとき孤独な探求なのだ。
多彩なステージと、やり込みがいのあるモードが多数。長く遊べる作りになっており、コストパフォーマンスは高かった。
3DSローンチタイトルとして、裸眼3Dの可能性を最もパズルゲームに昇華させた功績は大きい。時代を象徴する一本。
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