石田芳夫九段の囲碁制覇
最終更新日: 2026/01/10
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
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1995年、マルチメディアゲーム機の旗手として登場した3DO。その豊かなCD-ROM容量を最大限に活かし、囲碁という古今東西のボードゲームの頂点に挑んだ意欲作、それが「石田芳夫九段の囲碁制覇」だ。現代では当たり前となったAIによるプロ棋士の再現に、早くもこの時代に先鞭をつけた。囲碁ファンだけでなく、最先端技術が古典をどう彩るか、業界が固唾を飲んで見守った革新の一本である。
基本データ
- タイトル石田芳夫九段の囲碁制覇
- 発売日1995年1月27日
- 発売元エレクトロニック・アーツ・ビクター
- 価格---
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
グラフィック
★★★☆☆
(3)3DOの性能を活かし、盤面や石は美しいが、囲碁ゆえの地味さは否めない。機能美を追求したデザインだ。
サウンド
★★★★☆
(4)石田九段の肉声解説は当時のファンにとってまさに夢。臨場感と学びの深さを両立していた。
操作性
★★★★☆
(4)石田流AIは手強く、緻密な思考を要求される。学習モードも秀逸で、囲碁の奥深さを存分に味わえる。
難易度
★★★★★
(5)プロ棋士の名前を冠するだけあり、AIは非常に手強い。初心者には厳しいが、成長の喜びはひとしおだ。
ストーリー
★☆☆☆☆
(1)このゲームに、物語はない。しかし、プレイヤーが目指すのは、まさしく「制覇」という名のストーリーだ。盤上に広がる無限の可能性の中で、プロ棋士・石田芳夫九段の強靭な思考と対峙し、自身の囲碁の道を究めることが唯一にして最大の目的となる。AIとの対局を通じ、あるいは豊富な学習モードで、自己の内なる未熟さと向き合い、一歩ずつ棋力向上を目指す。これこそが、このゲームがプレイヤーに与える最高のドラマなのだ。
ボリューム
★★★★☆
(4)詰碁から対局、棋譜鑑賞まで、囲碁の全てを学べる膨大な内容。長くじっくりと腰を据えて楽しめる。
その他
★★★★☆
(4)伝説的棋士の監修による教育的価値は計り知れない。囲碁AIの進化を体感できる貴重な一本。
総合評価:3.6/ 5.0
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