THE 野球拳 SPECIAL
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
1994年秋、ゲーム業界に一石を投じた問題作が、3DOの性能をフル活用して現れた!『THE 野球拳 SPECIAL』は、次世代機と呼ばれた3DOのFMV機能を最大限に活かした、当時としては画期的な大人向け「野球拳」ゲームだ。単なるお色気作品と侮るなかれ、当時の先端技術と独特のゲーム性が融合したその存在は、家庭用機における成人向け表現の可能性を堂々と示した先駆者であり、賛否両論を巻き起こしながらも、特定の層からは絶大な支持を得たのだ。
基本データ
- タイトルTHE 野球拳 SPECIAL
- 発売日1994年11月11日
- 発売元ソシエッタ代官山
- 価格---
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
- ---
- クリア時間
- ---
関連リンク / 購入
ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
FMVの品質は当時トップクラス。3DOの技術力を存分に見せつけ、ある種の衝撃を与えた。
BGMは平凡だが、女性の声の収録は熱意を感じる。効果音はシンプルで可もなく不可もなく。
じゃんけんの枠は超えられないが、心理戦としての工夫は認められる。だが、やはり単調さは否めない。
じゃんけんとしては意外と奥深く、運と読みが試される絶妙なバランス。油断は禁物だ。
このゲームに、一般的な意味での「ストーリー」は存在しない。プレイヤーの目的はただ一つ、画面の向こうにいる艶やかな女性たちを相手に、究極の心理戦、つまり「野球拳」を挑むことだ。勝利の先に待つのは、彼女たちの秘めたる魅力の解放。単なるじゃんけんでは片付けられない、相手の表情や仕草、そしてわずかな間合いから次の一手を読み解く、人間ドラマが凝縮された真剣勝負の世界がそこにはあった。
キャラクター数は多いものの、ゲームサイクルが短く、やり込み度は限定的。繰り返しの多さが響く。
3DOの可能性とアダルトゲーム市場の黎明期を象徴する歴史的価値は非常に高い。
みんなの思い出・コメント
読み込み中...