平田昭吾インタラクティブ絵本「しらゆきひめ」
最終更新日: 2026/01/10
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
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「絵本が動く、語りかける!」1994年、マルチメディア時代の幕開けを告げた3DOに登場した『平田昭吾インタラクティブ絵本「しらゆきひめ」』は、子供向けコンテンツの新たな地平を切り開いた意欲作だ。単なる読み聞かせに留まらず、画面を触ることでキャラクターが反応し、物語に能動的に参加できる「動く絵本」として、当時の家庭用ゲーム機が提供しうる体験の可能性を大胆に提示した。多くのゲーマーが血気盛んなアクションを求める中、静かに、しかし確実に未来を指し示す存在だった。
基本データ
- タイトル平田昭吾インタラクティブ絵本「しらゆきひめ」
- 発売日1994年11月3日
- 発売元エルコム
- 価格---
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
グラフィック
★★★★☆
(4)平田昭吾氏のイラストと3DOの高解像度を最大限に活かした美しい表現。当時の基準では非常に高水準。
サウンド
★★★★☆
(4)プロの声優による朗読と、物語を彩るBGM。子供向けコンテンツとしては完璧な品質。
操作性
★★☆☆☆
(2)インタラクティブ性は限定的で、ゲームとしての戦略性は皆無。あくまで絵本の延長。
難易度
★☆☆☆☆
(1)難易度は存在しない。物語を楽しむことが目的であり、誰でも最後まで辿り着ける。
ストーリー
★★★★☆
(4)グリム童話の名作「しらゆきひめ」がベース。美しくも優しいしらゆきひめが、意地悪な継母である女王の嫉妬から逃れ、森の奥で七人のこびとたちと出会い、そして王子様との運命的な再会を果たすまでの冒険を描く。プレイヤーは物語の傍観者ではなく、インタラクティブな要素を通して、自らの手でページをめくり、キャラクターたちに触れて反応を引き出し、おとぎ話の世界に深く没入する体験が与えられる。
ボリューム
★★☆☆☆
(2)絵本一冊分のため、繰り返しプレイに対するボリュームは少なめ。物足りなさを感じる。
その他
★★★★☆
(4)マルチメディア時代の先駆けとして、ゲームの枠を超えた文化的な価値を持つ。
総合評価:3.0/ 5.0
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