マーフィだよ全員集合!!
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
ああ、「マーフィだよ全員集合!!」か! 懐かしいねぇ、あの3DOのローンチ時期を彩った、バンダイ電脳工場が放った異色のパーティーゲームだ。次世代機戦争の足音が聞こえ始め、各社がCD-ROMの可能性を模索していた1994年秋、本作は「マルチメディアの時代が来た!」と声高に叫ぶ3DOのコンセプトを、陽気なキャラクターとコミカルなミニゲームで体現しようとした意欲作だった。フルボイス、滑らかなアニメーション、そして何よりその独特の世界観は、当時のゲーマーたちに「これぞCD時代!」という興奮を与えてくれたんだ。
基本データ
- タイトルマーフィだよ全員集合!!
- 発売日1994年10月21日
- 発売元バンダイ電脳工場
- 価格---
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
当時の3DOとしてはハイクオリティ。フルアニメーションで動くキャラクターは、まさしく次世代感があった。
CD音源の贅沢なサウンドは、キャラクターボイスも含め、ゲームの世界観を完璧に表現していた。
シンプルで万人向けだが、ミニゲームの種類と奥深さには、もう少し欲しかったというのが正直なところ。
難易度は全体的に低め。純粋にキャラクターと世界観を楽しむための設計で、幅広い層が遊べた。
本作に壮大なストーリーを期待してはいけない。これは、愛すべきトラブルメーカーである主人公マーフィと、彼を取り巻く個性豊かな仲間たちが繰り広げる、ハチャメチャな日常の断片を追体験する「集合型ミニゲーム」なのだ。プレイヤーの目的は、マーフィとその仲間たちが巻き起こす(あるいは巻き込まれる)奇妙な出来事の数々を、様々なミニゲームを介して楽しむこと。明確なエンディングや目的があるわけではなく、ひたすらマーフィワールドのユーモアとカオスに身を任せ、最高の「全員集合」を目指すのが醍醐味だ。
ミニゲームの数は限られており、長く一人で遊ぶには厳しい。多人数プレイでのリピート性が重要だった。
3DOのマルチメディア性を象徴する一本。当時の「新しいゲーム体験」を提示した功績は大きい。
みんなの思い出・コメント
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