シャドー・ウォリアー
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
覚えているか、あの熱狂を! PCゲームで猛威を振るっていたFPSジャンルを、いち早く家庭用ゲーム機、それも3DOという革新的なプラットフォームに持ち込もうとした意欲作こそが、T&Eソフトが世に送り出した『シャドー・ウォリアー』だ。1994年、まだポリゴンが一般的ではなかった時代に、擬似3D空間を駆け巡る体験は、まさに次世代の到来を予感させるものだった。当時としては前衛的な試みであり、我々ゲームジャーナリストたちもその可能性に胸を躍らせたものさ。家庭で味わう異形の敵との死闘は、新時代の幕開けを告げる衝撃だった。
基本データ
- タイトルシャドー・ウォリアー
- 発売日1994年9月2日
- 発売元T&Eソフト
- 価格---
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
当時の3DOとしては健闘したが、荒削りな擬似3Dとフレームレートの不安定さは否めない。
BGMと効果音が生み出す重厚な雰囲気は素晴らしい。当時のゲームとしては非常に高水準だった。
初期のFPSとしては標準的。操作性にやや難はあるが、武器切り替えの戦略性は評価できる。
回復アイテムや弾薬が限られ、敵の攻撃も激しい。当時のゲームらしい高難度設定で歯ごたえがある。
物語はシンプルながらも、その緊迫感はプレイヤーをゲームの世界へと深く引き込む。プレイヤーは謎の武装勢力によって占拠された広大な地下基地へと単身潜入。基地の奥深くへと進み、待ち受ける異形の敵兵器やミュータントを排除し、最終的な目標を破壊することが使命となる。なぜこの基地が占拠されたのか、敵の正体は何なのか、多くは語られない。だが、その不明瞭さがかえって、孤独な戦いのサバイバル感を際立たせ、プレイヤー自身の想像力を掻き立てるのだ。
ステージ数はそれなりにあるが、マップデザインや敵の単調さでやや冗長に感じられる部分もあった。
家庭用ゲーム機へのFPS移植の初期衝動と試行錯誤が見える。その挑戦精神は高く評価したい。
みんなの思い出・コメント
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