宇宙生物フロポン君
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
あの興奮を、君は覚えているか? 3DOが世に放った宇宙からの刺客、『宇宙生物フロポン君』は、まさしく90年代中盤のゲーム業界に、一陣の旋風を巻き起こした異色作だ。CD-ROMの大容量を活かしきったカラフルなビジュアルと、小気味良いサウンド、そして何よりも“フロポン君”という唯一無二のキャラクター性が、多くのプレイヤーの心を鷲掴みにした。単なるパズルでもアクションでもない、新感覚の「生命観察エンターテインメント」として、3DOの可能性をまさに体現する一本だったと言えよう。
基本データ
- タイトル宇宙生物フロポン君
- 発売日1994年8月6日
- 発売元三栄書房
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◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
3DO初期としては驚異的。生命感溢れるフロポン君の表現は秀逸。だが、少しの荒さも否めない。
心地よいBGMと可愛らしいSEが世界観に完璧にマッチ。耳に残るメロディも多い。
生命育成とパズル、アクションが見事に融合。中毒性が高く、時間を忘れて没頭できる。
序盤はとっつきやすいが、奥深くやり込みがいがある。理不尽さはなく、試行錯誤が楽しい。
遠い宇宙の彼方から、地球の未知なる惑星に不時着した謎の宇宙生物「フロポン君」。プレイヤーの目的は、この可愛らしくも不思議な生命体が、与えられた環境でどのように適応し、増殖し、進化していくかを観察し、時には手助けすることだ。ただの生命維持だけでなく、フロポン君たちが織りなすユニークな生態系を築き上げ、最終的には故郷の星へ帰還させるための最適な環境を構築することが、隠された真のミッションとなる。ストーリーというよりは、プレイヤー自身が創造主となる壮大な実験、それがフロポン君の世界だ。
多様な進化パターンと隠し要素で、繰り返し長く楽しめる。飽きさせない工夫が随所に凝らされている。
当時のゲーム業界に一石を投じた革新性。後の生命育成ゲームの源流とも言える存在。
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