バーニングソルジャー
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
「全身でSF映画を体感せよ!」1994年、3DOという新時代の旗手と共に現れた『バーニングソルジャー』は、まさにそんな野心的なキャッチフレーズが相応しい一作だった。当時はまだ家庭用ゲーム機で「実写」が本格的にゲームプレイに融合されることが稀有だった時代。本作は、高画質のフルモーションビデオ(FMV)を惜しみなく投入し、プレイヤーをその映像世界へと引きずり込むことで、新世代機の可能性をこれでもかと見せつけた。単なるシューターに留まらない、視覚と聴覚に訴えかける「体験」を提供しようとした、先駆者的な意欲作である。
基本データ
- タイトルバーニングソルジャー
- 発売日1994年6月25日
- 発売元パックインビデオ
- 価格---
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
FMVの圧倒的迫力は時代を象徴。粗さはあるも、当時の野心と技術の粋を感じさせる。
SF映画のような重厚なBGMと効果音。臨場感を高め、作品世界に深く引き込む。
映像美優先の代償か、オンレールシューターとしての自由度は低く、単調さは否めない。
パターン記憶で対応可能だが、エイミングの癖が難易度を上げる。慣れるまでが大変。
人類は宇宙へと進出し、やがて地球外生命体との接触を果たす。しかし、彼らは友好的な存在ではなかった。突如として地球への侵攻を開始した異星人に対し、人類は絶望的な抵抗を続ける。プレイヤーは、最新鋭の戦闘機を駆る「バーニングソルジャー」となり、人類の存亡をかけた最終防衛ラインで、怒涛の敵攻撃を迎え撃つことになる。物語はシンプルながらも、人類存亡の危機という壮大なスケールで描かれ、プレイヤーに「地球を守る」という明確な使命感を植え付ける。
映像制作のコストゆえか、ゲーム全体は短め。リプレイ性は裏技頼み。
3DOの方向性を示した歴史的価値は絶大。ムービーゲームの黎明期を体感できる。
みんなの思い出・コメント
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