学校の怖いうわさ花子さんが来た!!
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
「本当にいるかもしれない」──そんな恐怖を、1995年の夏、3DOという先進の舞台で、これほどまでに鮮烈に叩きつけた作品があったでしょうか。アミューズが放った『学校の怖いうわさ花子さんが来た!!』は、当時のゲーム業界に吹き荒れていたCD-ROMアドベンチャーゲームの波に乗り、誰もが知る都市伝説のアイコン「花子さん」を題材に、リアルとフィクションの境界を曖昧にする独自のホラー体験を確立しました。ビデオ映像と実写取り込み画像を駆使し、まるで本当に学校に潜り込んでいるかのような没入感を、あの頃の私たちは貪るように味わったものです。
基本データ
- タイトル学校の怖いうわさ花子さんが来た!!
- 発売日1995年8月11日
- 発売元アミューズ
- 価格---
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
- ---
- クリア時間
- ---
関連リンク / 購入
ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
実写取り込みは意欲的だが、3DOの解像度と当時の技術では粗さが目立った。暗闇の描写は秀逸。
背筋を凍らせる効果音とBGM。特に声優陣の迫真の演技が恐怖を増幅させた。
選択肢を主軸としたオーソドックスなアドベンチャー。テンポの悪さが惜しいが、没入感は高い。
謎解きは比較的シンプルだが、隠しエンディングなど探求の余地は十分。適度な難易度。
物語は、ありふれた学校生活を送る主人公が、友人たちと共に校内に蔓延る不気味な噂、とりわけ「トイレの花子さん」の謎に巻き込まれていくというもの。次々と起こる不可解な現象や、友人たちの異変、そして徐々に明らかになる学校の暗い過去が、プレイヤーを否応なしに恐怖の渦へと引きずり込みます。都市伝説の根源を追い求めるうちに、果たして花子さんの正体、そしてその目的は何なのか、息を呑むような展開がプレイヤーを待ち受けます。
複数エンディングでリプレイ性はあるが、物語自体はコンパクト。しかし密度の濃さは高評価。
3DOという先進性、そして「花子さん」という時代を捉えた題材。歴史的意義は非常に大きい。
みんなの思い出・コメント
読み込み中...