オヤジハンターマージャン
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
あの時代にしか生まれ得なかった異端の輝き、それが『オヤジハンターマージャン』だ!1995年、3DOという野心的なプラットフォームで突如として現れたワープ渾身の一作。一般的な美少女麻雀とは一線を画し、「オヤジ」をテーマにしたその大胆な発想は、当時のゲーム業界に衝撃と困惑、そしてある種の喝采をもって迎えられました。単なるキワモノと片付けるには惜しい、麻雀ゲームとしての奥深さと、ワープらしい先鋭的な演出が融合したカルト作。マルチメディア機である3DOの特性を活かし、実写取り込みと思しきリアルなキャラクターたちが織りなすシュールな世界観は、プレイヤーを否応なしに引き込んだものです。これは紛れもなく、90年代中盤のゲーム文化の多様性を象徴する作品と言えるでしょう。
基本データ
- タイトルオヤジハンターマージャン
- 発売日1995年7月14日
- 発売元ワープ
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◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
3DOのCD-ROM容量を活かしたオヤジたちの動画と静止画は、強烈な個性とインパクトを与えた。グラフィック表現の限界に挑戦した意欲作。
個性的なオヤジたちのフルボイスと、ワープ作品ならではの印象的なBGMがゲームを盛り上げる。特に敗北時の断末魔は必聴。
麻雀としての基本はしっかりしており、オヤジごとの打ち筋の違いが奥深い駆け引きを生む。戦略性も十分に楽しめる。
麻雀のルールを知っていれば、程よい難易度で楽しめる。理不尽な強さのオヤジもおらず、適度な挑戦ができた。
物語というよりは、プレイヤーの目的が明確だ。プレイヤーは腕自慢の麻雀打ちとして、世に潜む個性豊かな「オヤジ」たちを麻雀で打ち負かし、彼らの素顔や秘密を暴く「オヤジハンター」となる。登場するオヤジたちは、サラリーマン、ヤクザ、はたまた謎の宇宙人まで、そのバリエーションは驚くほど豊富。彼ら一人ひとりに設定された背景や打ち筋のクセを読み解き、牌を介した心理戦を制することで、真のオヤジハンターの称号を手に入れるのだ。
対戦するオヤジの種類は豊富だが、ゲームモード自体はシンプル。長く遊ぶには、やはり麻雀の面白さにかかっている。
ワープと飯野賢治氏の奇抜な発想と挑戦的な姿勢は、このゲームの最大の魅力。唯一無二の体験を与えてくれる。
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