けろけろけろっぴとおりがみのたびびと
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
あの頃、テレビ画面の向こうには、無限の可能性と、けろっぴの優しい心が広がっていた。『けろけろけろっぴとおりがみのたびびと』は、1995年にMIZUKIが3DOで放った、まさしく"電子の絵本"と呼ぶに相応しい一作だ。CD-ROMの大容量を活かし、プリレンダリングCGと手書きアニメーションが織りなす絵画のような世界観は、当時のマルチメディアゲーム業界に一石を投じた。子供向けと侮るなかれ、その奥深いパズルと心温まるストーリーは、大人たちの心にも響き、3DOユーザーの間では「隠れた名作」として語り継がれている。
基本データ
- タイトルけろけろけろっぴとおりがみのたびびと
- 発売日1995年6月16日
- 発売元MIZUKI
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◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
3DOの性能を限界まで引き出した、絵画のようなプリレンダCGと滑らかなアニメーション。美しすぎる。
透明感のあるCD音源とキャラクターボイスが織りなす、聴覚からも癒される極上の世界観。
折り紙の概念をゲームシステムに昇華させた独創性は素晴らしいが、操作に慣れが必要な場面も。
子供向けと見せかけ、大人も唸るパズルは魅力的だが、難易度バランスには若干のムラがある。
心優しいけろけろけろっぴは、ある日、風に乗って飛んできた一枚の不思議な「おりがみ」を拾う。そのおりがみは、触れたものを幻想的な「おりがみの世界」へと誘い込む魔法の力を持っていた。おりがみの世界で迷子になった仲間たちを救い、世界に散らばった「心の形」を取り戻すため、けろっぴは一枚の折り鶴となって旅に出る。色彩豊かな紙の森、折りたたまれた山々、そして幾重にも重なるパズルを解き明かしながら、けろっぴは友情と勇気の真の意味を知っていく。
メインストーリーは短いものの、やり込み要素やギャラリーモードが充実しており、長く楽しめる。
3DO時代のマルチメディアの可能性を提示した意欲作。その先進性は今も色褪せない。
みんなの思い出・コメント
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