「マルチメディア」という言葉がまだ夢と可能性に満ちていた1995年。3DOの性能を限界まで引き出し、未来のゲームの形を模索したのが、この「電脳漂流 - Multimedia Crusing -」だ。意識をデータ化され、広大な電脳世界を漂流する…そんな先鋭的なコンセプトを、当時の最先端技術であるフルモーションビデオ(FMV)と精緻なCG、そして深遠なテキストで具現化した。単なるゲームという枠を超え、新時代のメディアアートの可能性を提示した、まさに伝説的な意欲作である。
タイトル
電脳漂流 - Multimedia Crusing -