ポリスノーツ パイロットディスク
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
SFアドベンチャーの金字塔、その壮大な序章が、3DOの夜明けと共に幕を開けた!『ポリスノーツ パイロットディスク』は、当時まだ次世代機としての可能性を秘めていた3DOに、コナミが送り出した入魂の一作であり、かの小島秀夫監督が紡ぐ未来の物語への招待状だった。フルボイス、美麗なアニメーション、そして実写取り込みのビジュアルが融合したその映像は、当時のゲーム界に強烈なインパクトを与え、来るべき本編への期待を際限なく高めたのだ。これは単なる体験版ではない、未来を予感させる芸術作品だった。
基本データ
- タイトルポリスノーツ パイロットディスク
- 発売日1995年4月21日
- 発売元コナミ
- 価格---
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
3DOの性能を最大限に活かした映像美と、セル画アニメーションの融合はまさに圧巻。未来を予感させるグラフィック。
フルボイスと珠玉のBGMが織りなす音響は、未来の物語を鮮やかに彩り、プレイヤーを世界に深く引き込んだ。
体験版としては十分だが、ゲームとしてのインタラクティブ性はあくまで本編への導入。選択肢を選ぶのが主。
難解な謎解きはなく、物語を味わうことに集中できる設計。アドベンチャー初心者でも安心。
物語は、宇宙空間に浮かぶ人工コロニー「ビヨンド」を舞台に幕を開ける。主人公は、元ポリスノーツ隊員、ジョナサン・イングラム。30年間のコールドスリープから目覚めた彼は、自身の記憶の断片と、行方不明となった元相棒、リトル・ジョンの謎に翻弄される。このパイロットディスクでは、ジョナサンが目覚めてから、ビヨンドの闇と危険の一端に触れるまでの導入部分が描かれる。広大な世界観と、陰謀の予感を漂わせるストーリーの核心が、わずかな時間ながらも凝縮され、プレイヤーを本編へと誘う。
パイロット版ゆえの短さは否めないが、その濃密さとインパクトは本物だった。しかし物足りなさは残る。
3DOという先進プラットフォームで、本編への序曲を奏でた歴史的意義は計り知れない。当時の衝撃は絶大。
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