紺碧の艦隊
対応機種:3DO
▼ ゲーム紹介 ▼
もしも、あの戦争で日本が勝利していたら――そんな夢を、3DOが現実にしたあの衝撃を、あなたは覚えているだろうか? 1995年4月21日、徳間書店が放った『紺碧の艦隊』は、架空戦記小説ブームの真っ只中に、先進的なマルチメディア機3DOのポテンシャルを最大限に引き出し、プレイヤーを紺碧の海戦へと誘ったんですよ。単なるシミュレーションゲームではない、これはまさに「歴史介入体験」の夜明けでしたね。当時、我々は熱狂しました。
基本データ
- タイトル紺碧の艦隊
- 発売日1995年4月21日
- 発売元徳間書店
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◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
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- クリア時間
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
3DOのCD-ROMを最大限に活かしたムービーは当時としては衝撃的。戦闘シーンも迫力満点でした。
豪華声優陣によるボイスは原作の重厚感を再現。BGMも作品世界にマッチしていましたね。
戦略と戦術の融合は意欲的でしたが、UIの難解さやテンポの悪さが足を引っ張ったのは否めません。
序盤は試行錯誤が必要で手応えがありましたが、戦術が確立されると単調になりがちでした。
このゲームの核心にあるのは、言わずと知れた荒巻義雄氏による伝説的な架空戦記小説『紺碧の艦隊』の世界観そのものです。第二次世界大戦で、日本が史実とは異なる道を辿る「if」の歴史。プレイヤーは、主人公・大高弥三郎が未来の知識と技術で建造した潜水空母を擁する「紺碧の艦隊」を率い、圧倒的な連合国軍相手に戦いを挑みます。その目的は、ただ勝利するだけでなく、歴史の歯車を正しい方向へ動かし、来るべき超兵器の時代へと備えること。壮大な物語を、自らの手で紡ぐことができるんですよ。
ボリュームはありましたが、繰り返し感が強く、ロード時間の長さも相まってダレることもありました。
3DOというハードでの挑戦、原作の再現度、そして架空戦記ブームを体現したその存在自体に価値があります。
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