麻雀
対応機種:FC
▼ ゲーム紹介 ▼
牌が織りなす無限のドラマ、その始まりはここにあったのだ! 1983年、ファミリーコンピュータ本体と同時にリリースされた『麻雀』。 まだ見ぬ未来を予感させたその漆黒のカセットは、老若男女問わず、誰もが手軽に本格的な麻雀を自宅で楽しめるという、まさに夢のような現実を我々に突きつけた。 喫茶店の片隅にあった雀卓が、テレビ画面の中に収まった瞬間、日本のゲーム史は間違いなく新たな扉を開いたと言えるだろう。 シンプルだからこそ奥深い、不朽のテーブルゲームの金字塔が、ここに誕生したのだ。
基本データ
- タイトル麻雀
- 発売日1983年8月27日
- 発売元任天堂
- ジャンルテーブルゲーム
- 価格4500円
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
- 半荘3勝して「あなたの勝ちです」と言われる
- クリア時間
- 30分
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
牌と卓、ただそれだけ。しかし、プレイヤーの想像力は無限のドラマを描き出した。
牌をツモる音、打つ音、ロンの声。シンプルな響きが集中力を高め、場の空気を演出した。
麻雀というゲームの本質を、これ以上ないほど純粋にFCに凝縮。文句なしの5点。
初心者には難解だが、麻雀の奥深さを知るには最高の入り口。CPUもなかなか手強い。
このゲームに、いわゆる「ストーリー」というものは存在しない。しかし、それこそが本作の真髄だ。プレイヤーの目的はただ一つ、卓を囲み、コンピューター相手にひたすら「麻雀」を打ち続けること。配牌から始まる一局一局が、刻々と変化する状況判断と駆け引きの連続であり、最高の上がりを目指すことこそが、このゲームの唯一にして至高の目的だ。自らの手で役を作り、相手から和了る。そのシンプルな繰り返しの中に、プレイヤーそれぞれが自分だけのドラマを見出すことになる。
モードは限られるが、無限に遊べる麻雀の魅力。一度ハマれば終わりは見えない。
ファミコン初期の歴史的価値、そして社会現象。家庭用麻雀ゲームの金字塔として、その影響は計り知れない。
関連動画・プレイ動画
※動画の権利は権利者に帰属します
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