ドルアーガの塔
対応機種:FC
▼ ゲーム紹介 ▼
1985年、ファミコン界に激震が走った一作。それがナムコの『ドルアーガの塔』です。 「攻略本なしではクリア不可能」とまで言われた伝説の難易度を、皆さんは覚えているでしょうか? このゲームの核は、各フロアに隠された宝箱です。 「特定の場所で剣を振る」「敵を特定の数だけ倒す」など、ノーヒントで隠し条件を探し出すプロセスは、まさにプレイヤーと開発者の知恵比べ。 苦労して手に入れた「ジェットブーツ」で移動速度が上がった時のあの快感は、今のゲームではなかなか味わえない達成感があります。 剣と盾を使い分ける独特の操作性も魅力です。 正面から魔法を盾で受け流し、隙を突いて剣を刺す。 一瞬の判断ミスが死に直結する緊張感は、後の多くのアクションRPGに影響を与えました。 最強の敵ドルアーガを倒し、最上階で恋人カイを救い出した瞬間の達成感はひとしお。 ファミコン初期の名作でありながら、現在でも「裏ドルアーガ」などのやりこみ要素を含め、レトロゲームファンの間で語り継がれる理由がそこにあります。 「今の親切なゲームに慣れてしまった今だからこそ、あえてこの『理不尽な壁』に挑んでほしい」――そんな情熱を呼び起こしてくれる、不朽の名作です。
基本データ
- タイトルドルアーガの塔
- 発売日1985年8月6日
- 発売元ナムコ
- ジャンルアクションRPG
- 価格4900円
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
- EDを見る(表面クリア)
- クリア時間
- 45分
関連リンク / 購入
ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
シンプルながら、キャラの個性が際立っています。 スライムやナイト、ウィザードなど、一目で強さや属性がわかるドット絵の完成度は高いです。
小沢純子氏による楽曲は中毒性が高く、フロア開始時のジングルや、焦燥感を煽る残り時間わずかのBGMは今聴いても名曲です。
独特の慣性があり、剣を出す・盾で受けるの使い分けには慣れが必要です。特に「すれ違いざまに刺す」技術など、シビアな判定が求められます。
「理不尽」の極致。 宝箱の出現条件にヒントがないため、自力クリアはほぼ不可能です。しかし、解法を知った上での攻略はパズル的な楽しさがあります。
「塔に囚われた恋人を救う」という王道。エンディングまで到達した際の、1階から順に思い出が蘇るような演出は、当時としてはドラマチック。
全60階という構成は当時としては大満足。さらにFC版独自の「裏ドルアーガ」を含めると、遊びごたえは倍増します。
「隠しアイテムを探しながら進む」という、アクションRPGの基礎を築いた功績は計り知れません。コミュニティで情報を共有する文化も生みました。
関連動画・プレイ動画
※動画の権利は権利者に帰属します
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