イーアルカンフー
対応機種:FC
▼ ゲーム紹介 ▼
燃え上がれ、ブルース・リーへの憧憬! ファミコンに初めて「格闘」の概念を叩き込み、ゲーム史に燦然と輝く金字塔が、コナミが放った『イーアルカンフー』だ。 1985年、まだファミコンが世に出て間もない黎明期に、これほどまでに多様なアクションと個性的な敵キャラクターを盛り込んだ一本が誕生したことに、当時のゲーマーは度肝を抜かれた。 シンプルな操作で繰り出される多彩なカンフー技、そして次々と現れる奇抜なライバルたち。 後の格闘ゲームブームの礎を築いた、まさに伝説の原点と言えるだろう。
基本データ
- タイトルイーアルカンフー
- 発売日1985年4月22日
- 発売元KONAMI
- ジャンルアクション
- 価格4500円
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
- 25面クリア
- クリア時間
- 25分
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
ファミコン黎明期とは思えぬ滑らかなキャラアニメは、当時の技術の粋を集めた証。特に技の多彩なモーションは圧巻だった。
耳に残る中華風BGMと、拳が唸るSEがバトルを熱く盛り上げる。シンプルながらも記憶に残るサウンドだ。
複雑なコマンドなしに繰り出される多彩な技は、後の格闘ゲームの礎を築いた。その戦略性は今も色褪せない。
容赦ない敵の攻撃はまさに修行。この理不尽とも思える難しさが、プレイヤーを熱狂させた一因でもある。
主人公は、若きカンフー使い「李」。彼の目的はただ一つ、己の拳と足を頼りに、様々な流派の使い手たちを打ち破り、真のカンフーマスターへの道を極めることだ。特定の物語や壮大な背景は語られないが、次々と立ちはだかる強敵たちとの一対一の真剣勝負こそが、このゲームのストーリーそのもの。プレイヤーは李となり、武術の道をひたすら突き進むという、シンプルながらも熱い求道の世界観に没入する。
ステージの変化は乏しいが、敵キャラごとに戦略を変えるため繰り返し遊べる。そのシンプルさが逆にリプレイ性を高めている。
FC初の格闘ゲームとして、その歴史的意義は計り知れない。これなくして今日の格ゲーなしと言える偉大な先駆者。
関連動画・プレイ動画
※動画の権利は権利者に帰属します
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