アイスクライマー
対応機種:FC
▼ ゲーム紹介 ▼
冷たい山肌を登り詰めろ、少年よ! 当時の任天堂が放った、シンプルながらも熱狂的な登山アクション「アイスクライマー」。 FCのローンチに近い時期に登場し、家庭用ゲーム機の可能性を鮮烈に示した一本だ。 孤独な挑戦、あるいは盟友との共闘。 凍てつく氷壁が、我々に何度でも挑みかかってきた。 その純粋なゲーム性は、多くの少年少女たちを夢中にさせ、後のゲームデザインにも多大な影響を与えたことは疑いようがない。 ポポとナナが織りなす、爽快なハンマーアクションと繊細なジャンプ操作は、まさに当時のゲームセンターの興奮をリビングにもたらしたのだ。
基本データ
- タイトルアイスクライマー
- 発売日1985年1月30日
- 発売元任天堂
- ジャンルアクション
- 価格4500円
◆ クリア情報 ◆
- クリア条件
- 32面クリア
- クリア時間
- 45分
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ゲームレビュー
※レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。独自採点は独断と偏見によるものです。
当時のFCとしては十分すぎるほど鮮やかで、ポポとナナ、敵キャラの個性を見事に表現したドット絵は秀逸。
耳に残るメインテーマは良いが、全体的なバリエーションは控えめ。効果音はシンプルだがゲームにマッチしている。
シンプルながら奥深く、協力・対戦要素が革新的。現代でも通用する普遍的なアクションの面白さ。
初期は易しいが、進むと歯ごたえあり。2Pプレイではさらに複雑な駆け引きが生まれ、難易度も上がる。
北極圏にそびえ立つ摩天楼のような氷山。その頂きに住むという巨大なコンドルに、我らが主人公・ポポとナナは挑む。彼らの目的はただ一つ、頂上に隠された「奪われたナスビ」を取り戻すこと。行く手を阻むのは、氷をかち割るトッピー、そして空飛ぶ邪魔者たち。物語はシンプルだが、この「奪われたナスビ」という絶妙にシュールな設定が、プレイヤーの好奇心をくすぐり、凍えるような世界観に奇妙な暖かみを添えている。そう、これは「頂上を目指す」という人類普遍のテーマに、「なぜナスビ?」という一石を投じた、ある種の哲学的な冒険なのだ。
ステージ構成の繰り返しは否めないが、リプレイ性と2Pプレイでのドラマがボリューム不足を補完する。
2人プレイの革新性、スマブラへの登場など、後世への影響は計り知れない。伝説に残る作品だ。
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※動画の権利は権利者に帰属します
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